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最近読んだ本

【おすすめ本・海外文学】最近読んだ本〈6〉

今回は「最近読んだ本〈6〉」と題して、4月に読んだ4冊の小説を紹介していきたいと思います。今回取り上げた作品はこちら:『ホテル・ニューハンプシャー』ジョン・アーヴィング、『闇の奥』コンラッド、『フラニーとズーイ』サリンジャー、『ガラスの動物園』テネシー・ウィリアムズ
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キリスト教の精神とは?―戦争と国際法を知らない日本人へ

今回は、小室直樹の『戦争と国際法を知らない日本人へ』という本を参考に、キリスト教の精神について、考えてみたいと思います。『戦争と国際法を知らない日本人へ』というこのタイトルからして、なんだか身構えてしまいそうになりますが、実際に読んでみると、ここに書かれていることというのは、あくまでも、国際法の成り立ちというものに、焦点が当てられていることがわかります。
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【おすすめ本・海外文学】最近読んだ本〈5〉

今回は「最近読んだ本〈5〉」と題して、3月読んだ4冊の小説を紹介していきたいと思います。今回取り上げた作品はこちら:『カラマーゾフの兄弟』ドストエフスキー、『ハムレット』シェイクスピア、『林檎の樹』ゴールズワージー、『キャッツ』T・S・エリオット
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たまには日本の小説を読んでみた

【書評】ジュリアン・バトラーの真実の生涯(川本直)、月の三相(石沢麻衣)、君のクイズ(小川哲)。これから紹介する3冊はどれも2020年以降に発表された作品ということで、最近発売されたばかりの本になります。私の場合、文学作品に関して言えば、海外文学の古典を読むことが多いので、
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【おすすめ本・海外文学】最近読んだ本〈4〉

今回は「最近読んだ本〈4〉」と題して、1月読んだ4冊の小説を紹介していきたいと思います。今回取り上げた作品はこちら:『人間の土地』サン=テグジュペリ、『あしながおじさん』ウェブスター、『夏への扉』ハインライン、『ロミオとジュリエット』シェイクスピア
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アウトサイダー―文学のはみ出し者たち

今回紹介する作品は、コリン・ウィルソンの『アウトサイダー』です。本書は、ジャンルとしては、文芸批評にあたるのだと思うのですが、このなかで論じられていることというのは、文学というよりはむしろ、宗教や哲学といった思想的な話が中心となっていて、
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【おすすめ本・海外文学】最近読んだ本〈3〉

今回は「最近読んだ本〈3〉」と題して、12月読んだ4冊の小説を紹介していきたいと思います。今回取り上げた作品はこちら:『ティファニーで朝食を』カポーティ、『雨・赤毛』モーム、『ジキル博士とハイド氏』スティーヴンソン、『チップス先生、さようなら』ヒルトン
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【ヨーロッパの芸術・文化の本】好奇心が止まらない本

今回は「知的好奇心が止まらない本」と題して、ヨーロッパの文化・芸術関連の書籍のなかから厳選した、おもしろすぎる本を4つご紹介したいと思います。今回取り上げた作品はこちら:『近代文化史入門』高山宏、『昔話の深層』河合隼雄、『イメージを読む』若桑みどり、『この一冊で聖書がわかる!』白取春彦
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ハーメルンの笛吹き男―伝説に隠された不都合な真実

今回ご紹介する本は、阿部謹也の『ハーメルンの笛吹き男―伝説とその世界』です。私は、昔話や伝説に秘められた歴史の真実、みたいな話が大好物なんですけど、本書はまさに、そのようなテーマを扱った内容となっていて、伝説の起源とその変化の過程をたどりながら、実際に起こったとされる奇怪な事件の真相に迫ります。
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【おすすめ本・海外文学】最近読んだ本〈2〉

今回は「最近読んだ本〈2〉」と題して、9月から10月にかけて読んだ6冊の小説を紹介していきたいと思います。今回取り上げた作品はこちら:『地下室の手記』ドストエフスキー、『鼻/外套/査察官』ゴーゴリ、『華氏451度』ブラッドベリ、『1984年』オーウェル、『すばらしい新世界』ハクスリー、『アルケミスト』コエーリョ